井戸仲間を単位とした木造密集市街地の更新計画 小堤公伯

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地域のCommunityを再生しようとする場合,その成立の仕組みを再生する必要がある.本計画は井戸仲間という共同組織に着目し,その再生を考察する.また,SoftwareができてもHardwareとしての「場」が伴わなければ有効に機能しない.Communityを支える場として井戸周りの空間を創出し,完全に公に開かれた空間とは異なった空間として限られた住人のCommunicationのための共同空間として地区全体を横断するCommunity Gardenを創出する.

2004年度, 卒業設計, 4年 | Posted by tkmy at October 30, 2004 0:00


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