エレクトラ
2010年2月
演劇〈コンセプト・美術・制作〉
日大×藝大+mmp「戯曲をもって町へ出よう。」第2弾。長島確を演出に迎え、ギリシャ悲劇の『エレクトラ』を谷中の民家にて上演。
原作:ソフォクレス『エレクトラ』より
構成・演出:長島確(mmp)
演出協力:阿部初美(mmp)
コンセプト:佐藤慎也
日時:2010年2月21日(日)
会場:エレクトラハウス(東京都台東区谷中)
出演:稲継美保 山崎朋 石田晶子 立川真代 藤井友理 吉中詩織 東彩織
碇笑美子 苅部将大 田島由深(東京藝術大学市村作知雄研究室)
美術:佐脇三乃里 原友里恵 藤井さゆり(M1)
演出助手:原麻理子(東京藝術大学)
宣伝美術:佐藤慎也
記録写真:山本尚明
制作:横堀応彦(東京藝術大学市村作知雄研究室) 宮武亜季
制作協力:藤井悠子 山川慧子 荒木由衣 高木彩名 田中里佳(4年)
協力:野村昇史 宮武健太 指人形笑吉
主催:東京都
東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)
日本大学理工学部
共催:東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科
mmp(ミクストメディア・プロダクト)
日大×藝大+mmp「戯曲をもって町へ出よう。」
2010年の東京の町なかに、戯曲をもち出してみよう。
海外の名作戯曲と、特徴ある町とを、ゆるやかな日常のなかで出会わせることで、意外な「読み」を引き出し、観る側・作り演じる側の双方が新たな「東京」の姿を見出すことが、この企画の目的です。
本事業は、東京文化発信プロジェクトにおける「学生とアーティストによるアート交流プログラム」の一環として実施されます。日本大学理工学部建築学科の佐藤慎也研究室が上演場所のデザインを行い、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科の市村作知雄研究室がパフォーマーとして参加、これらの学生たちとアーティストとの共同作業を通したアート交流が行われます。
2009年度, パフォーマンス, 作品 | Posted by satohshinya at 2 21, 2010 13:00
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