木曽馬籠-富山-白川郷20060503
宿場町に行ってプリミティブな建築に感心して高級な現代建築を完成度を確認して初めて世界遺産みたりと結果的に盛り沢山でした。
photo | Posted by at 5 13, 2006 17:46
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Comments
「富山市民プラザ」は、なんだかすごく要素の多い建築だよね。しかし、「Spiral」「TEPIA」と比べると、大分見劣りするかな。ぼくが最後に富山に行ったときには、会議場は建設中でした。
↓こんなのもあったんじゃない? すごいけど。
http://www.st-sora.com/toyama/toyamahukusikaikann.htm
Posted by satohshinya at 2006年05月15日 19:13
富山市民プラザは久々にやり込んだ建築を見た感じでした。Spiralに比べて整理されていない感じはしますが、何一つ同じ部分がなさそうな雰囲気はすごかったですね。会議場は逆にあっさりしすぎでどこかの組織設計みたい(笑)、ちょっとものたりなかった。
池原さんのは時間があまりなかったのでなしでした。
Posted by hy at 2006年05月16日 21:15
確かに整理すればよいというわけではないだろうから、その点だけで「Spiral」と比較しても仕方がないね。でも、あまりよい印象がないんだよね。やり過ぎてるくらいの建築は嫌いではないんだけど、槇さんがやり過ぎてることに違和感があったのかな?
Posted by satohshinya at 2006年05月17日 19:20
以前、僕にとっては槇さんは高尚な方で自分の中では意味不明な部分が多かったのですが、市民プラザの過剰な造形力は好き嫌いはあるけど脱帽な感じでした。本当はどちらかという嫌いですけど(笑)
でも槇さんってやりすぎというか欲張りというかあきられめないという印象は昔からありました。
Posted by hy at 2006年05月18日 17:05