in Austrarlian and French magazines / フランスとオーストラリアの雑誌

“MONUMENT”で、菅原大輔が特集されています。
SUGAWARADAISUKE is featured on “MONUMENT” magazine.

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MONUMENT” is one of the most popular architectural magazine in Australia.
SUGAWARADAISUKE is featured 8pages on the latest “MONUMENT magazine” 95. You can see our design vision with “FLOW” and our works,

オーストラリアの建築雑誌”MONUMENT”の最新号”95”で、菅原大輔が8ページにわたり特集されています。
地形的空間「FLOW」-金森製袋紙工株式会社本社を中心に、菅原大輔の設計に対する考え方、関連プロジェクトが記載されています。


FLOW was published in”amc”
FLOWがフランスの雑誌に取り上げられています。

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one of the most popular architectural magazine in France “amc” published supecial issue for world interiors. You can see our work “FLOW” between 40 international interior works.

フランスの最も有力な建築雑誌の一つ ”amc”。
世界のインテリアデザイン40作品を集めた特集号”INTERIEURS 2010”に、「FLOW」が取り上げれれています。


お陰様で、国内外の有力誌で取り扱って頂くことができました。
今後も皆様にご指導を頂きながら、世の中に「美しい関係」を作っていきたいと思います。

http://sugawaradaisuke.com/
http://twitter.com/sugawaradaisuke

Works / SUGAWARADAISUKEの仕事, , 海外 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 3 10, 2010 12:38 | Comments (1) | TrackBack (0)

FLOW in FRAME#72 the latest number / FLOWが記載されたFRAME最新号

世界的なデザインの有力雑誌FRAME#72にFLOWが記載され、
それがオランダのFRAMEから東京事務所に届きました。

FLOW was published in the latest number of “Frame Magazine”, one of the most widespread design mangazien in the world. Today it arrive to my TOKYO office.


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航空便と言うこともあるせいか、かなりしっかりした梱包で届きました。
世界的なデザイン誌と言うこともあって、梱包までしっかりデザインされています。
The packaging is designed very well in every detail.


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今回の特集は「THE SENSUAL WORLD」。 世界中から、官能的・魅惑的な作品が集められています。
STILLというコーナでは21の空間作品が取り扱われ、
その中で菅原大輔を含む4人の日本人建築家・デザイナーが紹介されています。

This number’s feature is “THE SENSUAL WORLD” 21 sensual space projects are selected in the world.


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洋書の扱いがある大型書店には、必ず取り扱いがある雑誌なので、宜しければご覧ください。

I would like to check.FRAME mangazien #72 in book shops around your place.


http://sugawaradaisuke.com/
http://twitter.com/sugawaradaisuke

Works / SUGAWARADAISUKEの仕事, , 海外 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 1 18, 2010 15:55 | TrackBack (0)

世界の有力デザイン誌に「FLOW」記載が決まりました。

イタリアの“DOMUS”、イギリスの“WALL PAPER”と並んで、
国際的な影響力を持つ雑誌“FRAME magazine”.

SUGAEWARADAISUKE|菅原大輔の仕事である
地形的内部空間「FLOW」が記載されます。
記載号は追ってお知らせいたします。
「FLOW」は弊社が行った内装設計・耐震補強コンサルタントを行った
金森製袋紙工株式会社本社工場・事務所です。

国際的な雑誌に載せていただくのは
日本庭園“Body LandSpace”依頼なので、非常にありがたいことです。

株式会社HEATECの社長小柴さんが、僕の仕事を称して
「戦闘機F15のようだ」とおっしゃってくださった。
F15は戦闘機なので物騒ではあるが、ものとして非常に美しい。
それは機能を突き詰め、余分なものを削ぎ落した結果生まれる美しさで
菅原の空間からアートシレクションの仕事に同じものを見ていただいた。

FRAME magazine”.という世界的な視点と、近くで見守ってくださっている人の視点。
両方の視点から何かを感じてもらえる仕事をしていきたいと改めて思わされます。

http://sugawaradaisuke.com/

News / 新着情報, Works / SUGAWARADAISUKEの仕事, , 海外 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 9 11, 2009 9:58 | TrackBack (0)

田園住宅の作り方―海外編(オーストラリア)-その2

田園住宅のためのオーストラリア現場調査から帰ってきました。
パートナーのNathanael Dorentと共に東京事務所でスタディーを進めています。

現在は、現地調査を元に20案程度の検討を進めています。

検討のよりどころとなるのは下記。
・敷地の状況
・施主の要望
・敷地周辺の建物・建設方法
など。

海外の仕事では特に、敷地周辺の建物はその敷地が持つ状況を知るのに
重要な役割を果たします。
というのも、その地域の生活や気候を反映して建てられているので
一時的が現場調査でしか滞在できない僕たちに、その敷地のことを教えてくれます。

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周辺の住宅が持つ特徴で興味深いのはテラス。
建物を一周囲うように、もしくは太陽が昇る北側に必ずテラスを持つ。
自然の中で本を読んだり、お茶をするのが個々の生活スタイルのようです。
これは案検討の中で中心的な役割を果たす気がします。
また、牧場内の田園住宅なので、ランドスケープとの関係も重要となっています。

数日でコンセプト段階の終了です。

<現段階>
★コンセプトデザイン
・基本設計
・実施設計
・現場監理

http://sugawaradaisuke.com/

Architecture Space / 建築, My Partners, Works / SUGAWARADAISUKEの仕事, 海外 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 8 19, 2009 15:01 | TrackBack (0)

田園住宅の作り方―海外編(オーストラリア)-その1

フランス人のパートナーNathanael Dorentと田園住宅を計画するため,
にオーストラリアに来ています。

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先ずはお施主さんの要望整理,敷地や建設条件調査.

要望整理はインタビューで直に終わったのですが、
敷地の把握が結構大変でした。
というのも非常に広大なので、長時間歩きまわらないと全体像がつかめない。
正直、体力をかなり消耗しましたが、健康のためにはよかった。

□要望
御母屋=新築、別館=改修、林業従事者のための家=改修。

□敷地条件など
広大な熱帯雨林に囲まれた敷地
牧場と林業を行う予定
近い将来は自然の中のペンション群も計画予定
夜は星と月がきれいなので、何とかこれを生かしたい。
気候がかなりいいので、設備などラフでも問題ない。

□建設条件
オーストラリアの建設費は日本の半分くらい
技術や仕上がりは1/3くらい

写真が敷地の航空写真、建物の配置、そして風景です。

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http://sugawaradaisuke.com/

<現段階>
★コンセプトデザイン
・基本設計
・実施設計
・現場監理

Architecture Space / 建築, My Partners, News / 新着情報, Works / SUGAWARADAISUKEの仕事, 海外 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 8 7, 2009 22:11 | TrackBack (0)

カンポ・バエザの建築 展覧会レポート

「ギャラリー間」 スペインの建築家、カンポ・バエザさんの展覧会が行われます。
菅原大輔が「ギャラリー間」web内、本展覧会レポートを行います。
アップは7月前半の予定です。

講演会も開催されますが、応募を締め切っています。

■名前 :カンポ・バエザの建築
■日時 :2009年6月25日-8月29日
■場所 :ギャラリー間
〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F
■料金:無料

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Architecture Space / 建築, Event Lecture / イベント, Urbanism_City / 都市, 海外 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 6 15, 2009 20:46 | TrackBack (0)

クリノ・カステロ氏来日

今週はイタリアデザイン界の巨匠クリノ・カステロ(Clino Trini Castelli)が東京にいらっしゃった。国際的なインダストリアルデザイナー、理論家として知られる彼は、CMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)先駆者として知られている。さらには、有名なイタリアのデザイン学校ドムス・アカデミー(Domus Academy)の創設メンバーの一人でもある。

今回83回目の来日となる彼は日本料理愛好家で、日本の名店に関しては僕より知っている。アペリティフや夕食をご一緒させていただきながら、金融世界危機がデザインに与える影響、未来のデザインの可能性についてお話させていただいた。

デザインの目的は「美しいカタチ」ではなく、「美しい関係」を作り出すこと。
僕の考えているデザインが自分の考えとリンクしていることを彼は非常に喜んでくれた。 おかげで僕もより自信を持て進んで行ける。

最後に彼が言ったことば。
人々は「カタチ」といった分かり易いハードのデザインが受け入れられやすい。しかし、本当に重要で意味があるデザインは、物や人の「関係性」のようなソフトをデザインしていくこと。
それは、一般に分かりにくいので評価されにくいが、これを謳っていくのがこれからのデザイナーの使命だと。

Product / プロダクト, 海外 | Posted by SUGAWARADAISUKE | 菅原大輔 at 3 27, 2009 10:43 | TrackBack (1)